この記事はヘルシオで使える耐熱皿を探している方に向けた記事になります。
2022年7月頃にヘルシオを購入してから、毎日使用しています。既にヘルシオ使用回数は数100回以上に達している中で感じた、使い勝手の良いiwakiの耐熱皿を紹介していきます。僕が改めて紹介する必要もないと思いますが、iwakiの耐熱皿といえば超高評価です。
Amazon上で5956のレビューで平均評価4.6と超高評価です。
ちなみに僕はグリーンを使っています。
しかも7個セットで3500円程度とお手頃な金額です。1つ500円程度なら、数年は使える耐熱皿はお手頃と言っていい価格だと思います。
料理上手な方がiwakiのお皿で調理すると美しい画像が並びます。
ヘルシオで使用する耐熱皿はiwakiがおすすめ
ヘルシオで使用する耐熱皿なら、iwakiがおすすめです。
購入してから3年程度経過しました。その間、何回も使用してきましたが、1回も不具合や不満を感じたことがありません。
ヘルシオは調理時に最大300度まで上がります。そのため耐熱皿でないとヘルシオの調理で使用することができません。
(一般的に耐熱皿とは120度に耐えられるお皿を指します)
iwakiの耐熱皿は350度まで耐えることができるので安心してヘルシオで使用できます。
さて、ここからiwakiの耐熱皿の良いところを書いていきます。
耐熱皿ならヘルシオでそのまま調理可能
iwakiの耐熱皿ですとヘルシオでの調理がそのまま可能です。
例えば写真のように調理前にヘルシオに入れてそのまま出来上がり。
もちろん電子レンジにも対応しているので、電子レンジレシピでも活躍してくれます。
例えば僕は鳥のお弁当を一週間分まとめて作るのですが、鶏肉をレンジで調理する際は使っています。
耐熱皿があると電子レンジがだめ、オーブンがだめ、ヘルシオがだめなどの制約がゼロになります。そのため、挑戦できる料理が増えバリエーションが広がったと感じます。新しい料理にやる気になっているときに材料や器具が足りないと、一気にやる気が無くなりますよね。
器具がないからこの調理ができないなどが一切なくなります。
ヘルシオで使用しても耐熱皿はそのまま食卓に出せる
iwakiの耐熱皿が良い点はそのまま食卓に出せる点です。
ヘルシオで調理して、そのまま食卓におけます。デザインもスッキリしているので、違和感なく食卓に並べられます。
以前は100均のジップロックを使っていたのですが、手に取ったときの質感が段違いです。ペラペラ感がなくしっかりしているのだけど心地が良い手触りです。
iwakiの耐熱皿は蓋をすれば、そのまま冷蔵庫にしまえる
更に嬉しい点が、一度で食べ切れなくても、蓋をしてそのまま冷蔵庫にしまえる点です。
もちろん、耐熱料理だけでなく、普通のお皿としても使えるので便利です。
蓋がついているので、ラップを掛ける必要もないのが楽ちんで嬉しいです。
iwakiの耐熱皿は透明なので冷蔵庫でも中身が見える
冷蔵庫にしまう場合でも嬉しいのが、ガラスのため中身が見える点です。
例えばこれがグラタン皿や陶器のようなものですと、ぱっと見何が入っているかわからず、手に取りわざわざ中身を確認する必要が出てきます。あと個人的な感覚なのですが触ったときの食感が心地よいと感じます。スッキリしているのだけれども粗べらない感じといえばよいでしょうか。
イワキの耐熱皿は蓋に匂いがつかない
ジップロックなどのプラスチック製品ですと蓋や容器に匂いがついたり、黄ばんだりと清潔でない感じがして嫌なのですが、そういった事は一切ありません。汚れはすっと落ちるし、匂いも一切付きません。これはジップロックと大きな違いです。手に持った質感もしっかりとしたものという感じがあります。
iwakiの耐熱皿は小さく収納できる
嬉しい点が収納も考えて設計してくれているところ。重ねることはできませんが、収納を考えてデザインしているので、上に積むことができスペースも最小限になります。
棚の中でお皿が崩れたりなどもありません。しっかり安定しています。
iwakiの耐熱皿は食洗機対応
耐熱皿なので、もちろん食洗機に対応しています。
厳密に言うと蓋は対応していないみたいだけど、気にせず、食洗機でぶん回しています(笑)
蓋が欠けたり・歪んだりはなどないので多分、大丈夫だけど、自己責任でお願いします。
iwakiの耐熱皿のスペック(収納に必要なサイズ)
こちらの7点セットで棚にしまうときは高さ:16センチメートル 横:15センチメートル 縦:15センチメートルです。
縦横高さがすべて約15 CMと考えてください。
1つずつのサイズを微妙に変え食器棚に収納する際に重ねて収納できるようになったら、さらによかったなぁと思いますが、まぁ贅沢すぎる意見かもしれません。冷蔵庫にしまうときは微妙にサイズが違うと重ねにくくなるのでこのようなサイズにしているのでしょう。
ヘルシオで耐熱皿を長く使うコツ
さて、耐熱皿を長く使うコツですが、iwakiのホームページに書いてあることを要約すると以下のようになります。
ガラスは、力が加わった場合に破損することがあり、それを防ぐためにはキズをつけないようにすることが重要です。ガラスが割れる時は、必ず引張り応力側の面についたキズを起点として破損します。
要はガラスが割れるときには、今までの小さい傷口をきっかけに割れるので、その傷口がない、小さければ割れにくいよという話です。
「できるだけ傷をつけないようにしましょう。」と言っても僕は丁寧に使っているわけではありませんが(笑)3年以上使っていて割れたことはないので特にガシガシ使っても問題ないと思います。(あくまでも自己責任でお願いします)
【デメリット】蓋がやや硬い
デメリットを上げるとなると、本当に小さい点ですがやや蓋が硬いです。蓋を閉めるときにやや強く押し込む必要があります。3年程度使ってデメリットがこれぐらいなので、本当に良い商品だと思います。amazonのレビューでも蓋が硬いという意見がいくつか見れます。
デメリットがこれしかないというのに自分でも驚きです。。本当にデメリット悪い点がないんですね。
【まとめ】ヘルシオで使うならiwakiの耐熱皿が最高
さてまとめです。ヘルシオで使うならやはりiwakiの耐熱皿がおすすめです。
今まで使用していて一回の不満もありません。これは驚異的だと思います。
iwakiの耐熱皿の完成度が高いために、他の耐熱皿を試したことがありません。他の耐熱皿を試そうとさせないところが品質の高さを物語っています。